9月16日(月・祝日)、京都非公開文化財公開の見学集会
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JR京都駅中央改札集合11時―(地下鉄十条駅)―長谷川邸―(京阪鳥羽街道駅1時―祇園四条駅)−祇園閣―石塀小路で休憩(2時)―歌舞練場庭園―京都市歴史資料館(4時)―(タクシー分乗)−懇親会へ(5時半)
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「京の夏の旅」期間中、建築、庭園、絵画など普段は見学できない文化財が特別公開されます。特に長谷川家住宅は必見です。
今夏は「京都の美・建築と庭園美」をテーマに6箇所、大河ドラマ「八重の桜」放映にちなんだ1箇所、合わせて7箇所の文化財特別公開を行います。
http://www.jr-odekake.net/navi/kyo_no_natsunotabi/

長谷川家住宅
〜会津藩士も投宿した築二百七十年の農家住宅〜
 室町時代から代々東九条村で農業を家業としてきた長谷川家の屋敷は、京町家の特色も残す築270年の二階建ての農家住宅。幕末の長州征伐の際に会津藩士が投宿したこともあり、座敷の床柱には当時のものという武具の擦れた傷あとが残っています。国の登録有形文化財となっている建物の公開とあわせて、洋画家としても知られた十一代当主・長谷川良雄の詩情豊かな風景画や、歴代当主が蒐集した書籍や屏風なども特別展示されます。